スタッフ研修R2年12月「新型コロナ 冬の感染対策」

R2年12月は、新型コロナウイルスの冬の感染対策について学びました。

 

新型コロナウイルスの感染者が日々増加しています。

気温や湿度が下がり、感染リスクが高まる冬場の感染防止ポイントとは?

 

基本的な感染防止策の実施

 ・マスクの正しい着用

 ・人との距離を保つ

 ・3密を避ける

 

寒い環境でも常に換気

 ・室温の目安は18度以上

 ・機械設備による換気

 ・設備がなければ窓を少し開ける

  風が吹き込む窓と対角線上にある窓を開けて、空気の出入り口を作る。

  窓の距離がはなれているほど効果的。

  窓が一か所しかない場合は、ドアや廊下などの窓も開け、空気の通り道を確保。

  暖房をつけたまま、窓を開けること。

 

適度な保湿(湿度が下がると喉の粘膜の働きが弱くなるので)

 ・湿度の目安は40%以上

 ・加湿器の使用や洗濯物の室内干し

 ・こまめな拭き掃除

 

 

(研修まとめ)

 新型コロナウイルスから身を守るには、

 ①感染しそうな場所には行かない

②免疫力を高める(毎日の食事で腸内環境を改善する。十分な睡眠) 

③寒くても換気、掃除、マスク着用、こまめな手洗い・消毒

私達全ての人々が気をつけて早く新型コロナウイルスの終息を願います。

 

今後も感染しないように気をつけて生活していかなければと思います。