スタッフ研修R2年4月「新型ウイルス」

R2年4月は新型ウイルスの感染予防について学びました。

 

新型コロナウイルスが中国で発症してから全世界に感染拡大されてから、日本でも感染者数が1万人を超えており、収束しても第二波、第三波が来るとも予想されている。

今一度、ウイルスの脅威を認識して、予防策を徹底したい。

 

感染を予防するには、基本的な感染予防の実施や不要不急の外出の自粛、「3つの密」を避けることが重要です。

「3つの密」とは

  ①換気の悪い密閉空間

  ②多数が集まる密集場所

  ③間近で会話や発生をする密接場面

 

3つの「密」がそろう場所がクラスター(集団)発生のリスクが高い。

3密の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒を励行したい。

 

(研修まとめ)

  新型コロナウイルスの主な感染経路は、くしゃみや唾液などに含まれたウイルスを口や鼻から

  吸い込む「飛沫感染」と、ウイルスが付いた手指で鼻や口、目に触れることによる「接触感染」

  の2つがあります。

  感染しないために、一人一人ができることを徹底する。

   ①こまめに手を洗いましょう

   ②咳エチケットの徹底

   ③体調管理を万全に

 

 感染したかも?と思ったら、居住地の新型コロナ受診相談窓口へ連絡する

   ・風邪の症状や37.5℃前後の発熱が4日程度続いている

   ・強いだるさや息苦しさがある

 

  先の終息が必ず出来るとは思いますが、それぞれの意識と協力が一番の力と思います。

  感染しない、感染させないことを守ることが終息の近道と思います。